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ビジネス上での人間関係につかれていませんか?

個性・立場・環境に合わせてビジネスをつくる専門家の北塔です。

私は、2018年12月現在、ビジネスの交流会などに関わりをもって9年目になります。そこで、たくさんの方々と接することにより、人間関係をたくさん見てきました。そして失敗もたくさんしてきています。
最近、「敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本」(長沼睦雄著)という本を書店でよく見かけますが、私もこの種類の人間です。

そんな私だからこそ、ビジネスをやりやすい人との距離感を大事にすることをおすすめしています。

目次
1.なぜ人との距離間を考えてビジネスを作るのが良いのか?
2.人との距離間をつくるシールドについて
3.シールドを知ってビジネスにつなげる方法

1.なぜ人との距離感を考えてビジネスを作るのが良いのか?

一般的なお話しですが、実際に下記データも示すように、仕事の上での一番の悩みは人間関係と言われています。


調査期間:2015年11月上旬
有効回答:3299人 
日経BPコンサルティング調べ
こちらのサイトを引用
http://mu-chan.tokyo/podcast/wp-admin/upload.php

この様に、会社では人間関係の悩みがあるので独立をしたい、自分らしいビジネスをしたいと飛び出してくる方がたくさんいます。そんな方々のご相談にいつものっていますが、実はビジネスをするというのは人との関わりをもつことです。それを理解せずにすすむとせっかく独立したのに、同じように人間関係で悩む、もしくはビジネスが上手くまわらないなんてことになるかも知れません。

そこで、ビジネス上で関わる人たちと、適切な距離感を理解して付き合うというのが疲れない長続きするコツになります。

この人との関わりというのは下記の3種類に分けられます。
①顧客(お客様・取引先)
②ビジネスパートナー・スタッフ
③見込顧客・業者・ビジネス上での知り合い


①顧客(お客様・取引先)
お客様となる方々との距離感は自分で決められます。
ネットで商品などを販売する場合は、遠い距離感で付き合いができる可能性が高いですが、カウンセラーやセラピストなどは遠い距離感では仕事にならないかも知れません。
ビジネスの仕組みや形をつくる場合は、ここが一番コントロールできますので、工夫のしどころです。
②ビジネスパートナー・スタッフ
この関係性は比較的近い距離感での仕事になります。どのタイプの人が自分と近い距離感になるのか、相手がどの距離感を求めているのかも図りながら進める必要があります。お互いの距離感を理解し尊重しなければ、一番トラブルになる可能性のある関係性とも言えます。
③見込顧客・業者・ビジネス上での知り合い
ここは、ビジネスが始まってからでも自分がどのような関係性で人と付き合うと上手くいくのか、気持ち良い関係性になれるのかというのをコントロールできますが、相手の距離感を間違えてしまうとトラブルにまでならなくても疎遠になってしまう可能性のあるところです。

ビジネスは必ず人と人の関わりの中でしか成立がしません。
自分が、どの様な距離感で仕事をするのが向いているのかというところを考えて動いているだけでも、永く楽しく続くビジネスを作っていけます。

2.人との距離間をつくるシールドについて

シールドについて、以下を引用してみました。


シールド [1] [0] 【shield】
遮蔽(しやへい)の意〕①
ある空間外部の力の場から遮断したり,内部の力の場を外部遮断したりすること。特に静電界中の導体で囲まれた空間,また,磁界中の強磁性体で囲まれた空間などが,外部電界外部磁界から遮断される場合にいう

weblio辞書より

難しいことが書いてありますが、ロボットが戦うアニメとか見ているとなんか出てくる表現で、人間関係にぴったりだなと思っています。

ビジネス上だけではないと思いますが、人には物理的ではなく相手との関係性においての距離間があります。そこに、シールド、つまりある種の壁を設けたり線を引いたりして人とはなんらかの距離を保っています。

それは、決してあなたのことを嫌いです。というサインではなく、自分が気持ちよくあなたと付き合える距離ですというサインです。

このシールドそのものがあまりない方もいれば、強固なシールドがある方もいます。
シールドがとても遠い場所にある方や、近い距離にある方様々かなと思っていますが、ビジネス上で使い分けられるシールドは大きく分けると3種類に分けて考えています。

①近距離シールド
②中距離シールド
③長距離シールド

誰とどの距離感で付き合うのか。
どのシールド内で仕事をするのか。
というのがお互い明確であることで、とてもスムーズな仕事に繋がります。

こんなイメージです。

シールドが3つあるので、領域は4パターンあります

①近距離シールド
②中距離シールド
③長距離シールド
④長距離シールド外


①近距離シールド
このシールドは自分のとても近いところにあるシールドです。
場合によっては、自分の感情に触れたり、性格に触れたりする可能性があるシールドを指します。人によって、近距離と言っても様々だと思いますので、ビジネスの上で自分の一番ちかしい人たちとの距離とイメージして頂ければと思います。
②中距離シールド
このシールドは、ある一定の距離はありつつも、相手のことを知り相手に寄り添える距離を示しています。人によっては、近距離と中距離の明確な区別がない場合もあります。
③長距離シールド
このシールドは、ビジネスでなんらかの関わりがあるものも、相手のことを良く知らない距離を言います。
④長距離シールド外
ここの領域は、相手はあなたのことを知っているかもしれないですが、あな他自身は把握していない、もしくはお互い、全くの他人で知り合いでもない関係性を指します。



3.シールドを知ってビジネスに活用する方法

目次の1でお伝えした様に、ビジネスでは必ず人と関わらなければいけないのですが、自分のシールドを把握し、どこの領域でビジネスをすることが自分が苦痛なく続けていけるのかというのがポイントです。

お客様との距離間をどのようにするのが自分が苦も無く続けられるのかというのを事例を交えてご紹介します。

サロン経営者Aさん 40代の事例

もともと、自分のサロンを設けて事業をスタートさいたAさんですが、実際にサロン経営をしていく中で、お客様の獲得に成功。
毎日たくさんのお客様に来店して頂きましたが、繁盛すればするほどへとへとに疲れて楽しくない。
やってみて初めて気が付いたのだけれども、私は人に色々と相談されたり近い関係性でこのサロンをやるのは好きではない。
つまり、中距離フィールドないで仕事をすることが大変苦痛である。と気が付いたそうです。
そこで方向転換。
サロンは自分がお客様を直接接客はしない。サロンで販売している商材をメインで知らない人向けに販売をする。
つまり、長距離フィールド内、もしくは、長距離フィールド外で仕事をする。
そうすることで、独立したもののストレスだらけだったビジネスが、今は自分のペースで楽しく稼げるということ。


トレーナーBさん

明るく人付き合いの良いBさんは、ブログと紹介でたくさん仕事をもらっています。事業が大きくなってきたので、誰かに仕事を振ったり任せたりしようと思ってもなぜかいつもメソッドを盗まれたり、相手に勘違いされたり、怒らせてしまったりの繰り返し。
明るく人付き合いが良いので、友達のりの近距離フィールドで仕事をしたがる人が周りによってきてばかりだったのですが、実は近距離になるといいたいことが言えずにとても疲れてしまう性格でした。
そこで、きちんとルールを決めて仲良くやれるけれども、このルールで仕事をしようねと事前にルールを明確にして中距離フィールドで付き合える人だけを採用していったところ、少しずつ良い関係で続けられるパートナーが見つかりました。

最初にビジネスを作っていくときは、
どのシールドで顧客をつくるのかというところを決めてそれにあった形をとるだけでも楽しく稼ぎやすくなります。

スタッフやパートナーで関わるときは、お互いのフィールドを理解しておくこと。
そして、少しずつ寄り添うこと。もしくは、寄り添えないのであれば、
相手が嫌いなのではなく、仕事のスタンスが違うことを告げて一緒のプロジェクトなどはしないというのが重要です。


シールドの考え方を知るだけで、少しでもストレスなくビジネスができる人が増えたらなと思います。

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