女性の事業家井戸端会議
本日のゲストは株式会社ＭＩＭ代表取締役の大平由利子さんです。
大平さんは、活水器の販売をされています。
活水器とは、馴染みのない方もいらっしゃるとは思いますが、普通のお水にエネルギーを与えてくれる機械です。
アメリカ製ですが、日本の総代理店として日本で唯一販売する権利をもたれており、私の若さの秘訣でもあるそのお水はサロンなどで愛用もさせてもらっています。
そんな大平さん、元々のロレアルやウェッジウッドでのマーケティング経験を活かして、最初はあくまでもご主人のプロモーションのお手伝いをしていました。
ところが、ある日ご主人が病気で倒れてしまったことで、自分がすべて引き受けて会社を切り盛りしていかなければいけなくなってしまったのです。
大平さんは手伝いをしていただけなので、やっていたすべての業務を把握していた訳ではないですし、アメリカから物を仕入れて販売ということで本当に最初の頃は苦労されていました。
ご本人の身体も含めて次々起こることも、横で見ていて普通の人だったら到底乗り越えられないのではということもたくさんでした。それでも、起こったことは意味のあることと考え、明るく前向きに命あるだけありがたいと受け止めて向き合ってこられました。
そんな大平さんを見ていると本当に人との繋がりを大事にしていくことが、ビジネスでも人生も大事だなということを学ばせて頂けます。
さてさて本日は、どんなお話を聞かせていただけるのでしょうか？
≪大平由利子さんプロフィール≫
昭和３２年７月 新潟生まれ。群馬県渋川市出身。
昭和５５年：青山学院女子短期大学専攻科教養専攻卒
その後、ニコフランス・ロレアルカンパニー（ランコム）に入社しマーケティングアシスタント、
レブロン（株）マーケティング企画部アルティマⅡ担当、
ウェッジウッドジャパン（株）マーケティング部広報宣伝担当を歴任し、
平成７年：夫と結婚し、２人で株式会社ＭＩＭを設立し、電磁波防御製品の輸入販売を手がける。
紅茶コーディネーターの資格を取得。
その間、大手ＭＬＭ企業のミリオネアサークルメンバーで、約２億円の配当金を受けとる。
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