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私が何屋であるかについて

最近、私は何をしている方ですか?と良く聞かれます。

そして、いつもこんな風にこたえます。

「まあ、色々事業を。」に

うちのスタッフたちにも
「北塔さんは何をしている方ですか?」と聞かれて困っています。
と言われます。

彼女たちは
「なんか、コンサル?」と答えるそうです。

多分、それが正解なのですが
自分がコンサルタントという立ち位置は
どうにも居心地が悪いのです。

私はよくセミナーや著書などで
何をしてくれる人なのか明確にしましょう。冠をかぶりましょう。
とお話しをさせて頂きます。

じゃあ、なぜ?
私は、明確ではないのか?

コンサルなどをやる前は
10年くらいエステティシャンとして活動していました。

美容の専門家という立ち位置をとっていましたから
「魔法の手をもつエステティシャン」ですと言うフレーズで
ありがたいことにたくさんのお客様と関わらせて頂きました。

その当時は
食べていくのに必死でしたし
自分の力でエステティシャンとして
やっていきたいと思っていたので
小顔や美容の専門家としてみんなに知ってもらうことが大事でした。


では今は?

今の私の仕事のスタイルは…。
そんなに多くの方に私が直接は知ってもらわなくてもいいのです。

私より、私がお手伝いした人を知ってもらうとか
私が作った仕組み、商品・サービスを知ってもらうとか
そっちがいいなあと。

今は、できる限り私とご縁のあった方々で
私がこの方の力になれるなあと感じた方々と仕事をしたいなあと。

その方にとって私が力になるのであれば
コンサルタントでも
仕組みを作る人でも
人生の手助けしてくれる人でも
交流会作った人でも
なんかの著者でも
リラックマが好きな人でも

なんでもいいのです…。

私は、誰かの人生が良い方に変わっていく様を見ているのが好きです。
で、できれば、その人たちをわずかながらお手伝いできればなあと。

あ、一応、言いますけど
困っているから北塔さんならなんとかしてくれるかも
という風に丸投げはしないで下さい。

私が困ります。。。
人生に痛みや悲しみが多い方は
脳科学やそういったものを取り除く専門家たちを
先に紹介しますのでそれを取り除いてからご相談に乗ります。

私も一緒に辛くなってしまうといけないので‥。


私がお手伝いできるのは
ちゃんとコミットしてくれて
一緒に頑張っていける人だけですので。




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