女性の事業家井戸端会議
本日のゲストはステンドグラス工房の大田有美さんです。
大田さんは、60代になってから人生の第3ラウンドとして、新たに自分の足でを歩みだした方です。
ご本人曰く、第1ラウンドは父親、第2ラウンドは元ご主人の下で生活をしてきたけれども、60代になって初めて自分で人生を歩むために離婚をされて、現在ステンドグラス工房で作品作りや指導を行っています。
私の様な若輩者からすると、60代になってからやったことのないビジネスの世界に一歩踏み出して、一人で生きていく決断をするのはとても大変なことではないのかなと思います。
そんな、道を選択した大田さんですが、とてもチャーミングな魅力の持ち主。
大変なことは山ほど経験されていると思いますが、それを感じさせない人好きなところが、彼女がここまで続けてこれた秘訣なのかも知れません。
とても素敵なステンドグラスの作品を作、新しい切り口などを提案しながらどんどん考えて挑戦する姿は、いつも私の励ましになります。
さてさて、そんな大田さんから今日はどんなお話がきけるのでしょうか。
【ステンドグラス工房オーナー大田有美さん】
山口県出身
コーラス活動の渡欧公演で教会のステンドグラスに魅せられ、
40代からステンドグラス制作を学び始める。
60還暦を機に、小さな工房をスタートし、
依頼制作や教室での指導をしながら、
並行して学んできた九星気学を活かし、開運ステンドグラスなども制作。
大切な人への感謝の思いを光とガラスで形に変える、そんな工房を経営。
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